最高の映画1選

9月25日

最近死んだ方がいい。人あんま寝れてなくて、頭が悪い。人狼将棋でレート1万溶かした。シェアオフィスでゲームしてる。容認し始めたら終わり。駄文を書くこともそう。定住すると一年で鬱病になるのはネカフェでも同じである。親って面白くて、勝手に自分を産んだ責任があるから、ご機嫌を取ってやる必要がない唯一の人間関係で気持ちいい。なんか久しぶりに制圧しようとしてきたのに、全部スカしちゃって、結局かなり損をしてる、僕。あとパンツを履かないで歩いてると擦れて勃起してしまって、流れでオナニーしちゃうのが無駄。オフィスのトイレに2時間籠って、大臀筋の痛みで出るものだと思ってる。一度しか観てないで人生の一本と言ってて少し なので『ドラゴン・タトゥーの女』観返したらうーん、人生の一本だった。2030年代のMVみたいなヤバいOP（というより特典）映像だけでも課金する価値があるが、天才、殺人鬼、孤独という映画に求める3大要素が暗寒い画面に全部盛られてて完璧。もう少しマシなことを言うと（補助動詞の「いう」を漢字変換したアカウントは一発ミュートの対象になってしまう）リズベット・サランデルは映画史上もっとも魅力的なヒロインだと思う。いや映画-史上じゃなくて映画史-上な。いや、全部の映画観たよ。俺は。国立国会図書館で。2周めで気づいたのはリズベットの登場シーンはどれ一つとっても極めて立っていて（朝飯を作ってあげたあとにごく自然にキッチンのシンクに脚突っ込んで座ってるのとか）、主人公（名前忘れた）パートはそれを対比的に際立たせるためだけに7割の時間を食っている。3割しか出てなかろうと、タイトルでもある通りこれはリズベットの映画であって、体験の強さが時間に比例しないことが自覚されすぎて新しい。「孤独な天才」って激烈陳腐なイディオムだけど、みんなこういうことが言いたいってコト！？（ちいかわを踏み潰す千秋）リズベット・サランデルになりたい。リズベットサランデルと岩倉玲音になりたい。髪型は無意識に寄せてたけど、光脱毛の痛みにも耐えられないし、自分の言いたいことを全部相手に言わせるような卑怯なコミュニケーションしかできない死方良蔵。上位1%の有能な人が下位1%のQOLをしてる場合に親しみあるからか？本当に惹かれる。本当に好き。かっこいい。

安心するぅ〜！！悲鳴あげたらリズベット・サランデルがガタッてくれるのが一番安心するぅ〜！ドタ女に限らずスンとした空気を①演劇で②チームで③計画で在らしめる世界線は本当にwonderfulとしか言いようがなく、世界にも価値があり、自分にも心があることを思い出させてくれる。私魔女のキキ、こっちは俺のフィルマークス 明日8時起きで今6時なんだよね